【業務改善】アップルから学ぶ縦割りで業務効率UP

日本企業では、自社製品を開発する際に事業部毎に開発しており、
企業内部で事業部間の対立が発生する問題もあるようですが、




アップルでも過去に製品をたくさん作りすぎて失敗した経験があるそうです(スティーブ・ジョブズ談)
その経験を活かし、現在アップルでは同時に6製品しか作らないというルールがあり、
これにより、他部署との対立の発生がなくなり企業として効率よくマンパワーを使えるのです。


考え方もシンプルで、
新しい製品が出来れば、古い製品をなくすという手法なので分かりやすいですよね。

企業生産性を上げるには、抜本的なルール改定を行うことで実現するかもしれません。、
特に中小企業では、経営判断も早く、従業員に落とし込むスピードも速いため、
そういう意味では、大企業とくらべ効果は早く出やすい環境にあります。

少しのアイディアで、生産性向上も可能です。
まずは、頭で考えるだけではなく、実行してみることが大事だと私は思います。

Square Egg(スクエアエッグ)/発想次第で世の中は変わる、ワクワクするような未来創造企業

中小企業における、各種支援(営業戦略、新規事業、業務改善等)のコンサルティング業務。各種研修業務。 少しの発想、ロジックの転換等を変えるだけでも効率Upの実現が可能です。まずはご相談ください。

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