【実話】今話題の有名チョコレートメーカーの話し①
これは今、話題のチョコレートメーカーのアルバイト面接現場での実話です。
実際に面接を受けた大学生の声から見る企業の問題点。
1.大量同時面接ではあるが、面接までの待ち時間は何と1時間超え・・・
テーマパークのような待ち時間、正直考えられません。
完全に企業側の効率化だけを考えた面接方法と言えます。
実際に面接を受けた大学生の声から見る企業の問題点。
1.大量同時面接ではあるが、面接までの待ち時間は何と1時間超え・・・
テーマパークのような待ち時間、正直考えられません。
完全に企業側の効率化だけを考えた面接方法と言えます。
まずここで考えて欲しいことは、
求職者は、面接者である以前に「大事なお客様(消費者)」なのです。
そういう意識が全く感じられない面接対応だと言えます。
■維持ネスの世界では第一印象は3秒で決まる
過去のブログ記事でも書かせていただきましたが、第一印象は3秒で決まります。
こんな対応をするような企業で本当に働きたいと思うでしょうか?
私なら、このメーカーのチョコレートを買いたくないと思ってしまいます。
これって企業損失ではないでしょうか?
■応募者の時間損失について考える
当然ながら、面接者もわざわざ時間を作って、面接に来ている訳ですから、
その面接者への対応として、長時間待たせるはことは、
果たして、企業として正しいものだと言えるのでしょうか?
人の時間の無駄に対して、何も感じないという感覚は企業として相当ヤバいと思います。
もし仮に採用されて就業することになっても、
このような企業の内部体制やオペレーションが整っているとは到底思えません。
2.求人広告は「短期募集」だったが・・・実際は…
求人担当者の開口一番、「長期って大丈夫ですか?」
どういうことでしょうか?短期募集と大々的にうたって募集をかけておきながら、
開口一番、長期の話しをするというのは、あまりにも失礼ではないでしょうか?
これ、実際の現場で行われています。
更に、
「いま学生さんですか、だったらこれから忙しくなりますよね?」
「長期って難しいですよね?」
だったら、はじめから広告に「長期募集」って書くべきではないでしょうか?
面接の進め方にも問題がありますが、広告の出し方にも問題があるように感じます。
ここまで来ると、この企業ブラックでは??と疑います。
3.机に肩肘ついて、偉そうに質問を続ける採用担当者って…
百歩譲って、担当者も大量面接で疲れていたかもしれませんが、
机に肩肘ついての面接応答は、さすがに失礼です。
もはや開いた口が塞がりません。
続きは
>>【実話】今話題の有名チョコレートメーカーの話し②<<
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