【社会問題】子供を作らない選択をせざる得ない社会
最近は、子供を作らないと選択する女性がいるそうです。
先日、友人の美容師さんに髪を切ってもらったのですが、
彼女も『子供は作らなくてもいいと思ってる』というのです。
彼女も『子供は作らなくてもいいと思ってる』というのです。
私『何で作らないの?』
彼女『働きながらじゃ子育て出来ないし、私みたいな個人時期主は自由な時間で働けるから保育所には入れれない、仕事しないと性格できないから、子供は作れないかな』
衝撃を受けました( ゚Д゚)
なんと、今後の超高齢化社会を支えるには子供を増やす必要があるなのに、子供が生みにくい社会がここまで深刻とは思いませんでした。
もちろん制度や制約の問題もありますが、子供を産むことで将来の日本を支える礎(いしづえ)となる反面、子供を産むことで仕事や生活が出来なるという大きな矛盾が日本社会に存在します。
結果として、『子供は生まない』という選択肢となる。
正に悪循環です。
私は、近い将来、この問題に取り組みたいと思います。
ある人が私に質問をしました。
『君は何故、ビジネスを起こして何のために稼ぐのか?』と
私は、その質問に即答しました。
『私には、様々なやりたいことがあります。そして様々なアイディアが私の頭の中にあります。それを使い社会問題を解決し、より良い社会作りを行いたい。その実現にはお金が必要だからです』
『例えば、先に描いた待機児童問題の改善、子供が安全に暮らせるセーフネット作り、高齢化社会、雇用問題、若年層のホームレス化、様々な課題をダイバーシティ観点で取り組んでいきたい』そう考えています。
私達が出来ることは、まだまだあります。
でも一人では限界があります。
様々な方と協力しながら、より良い社会作りに貢献できればと思っています。
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