【業務改善】実話:ディズニーシー(TDL)のあるキャスト対応で・・・

先日、友人が東京ディズニーシー(TDL)へ行った際の実話です。
一人のキャストの対応で楽しい気分がガッカリモードに・・・

■従業員対応に喝!
先日、東京ディズニーシーに行った友人から聞いた話ですが、
キャラクターと写真が撮れるグリーディングでのこと。彼女はミッキーマウスと写真を撮るのを前日より楽しみにしていて、豪雨の中にもかかわらず長時間待って、ようやく自分たちの番に回ってきたそうです。



にも関わらず、そこに居た男性キャストは・・・

早くしろと言わんばかりに、その甲高い声と作り笑顔で、

同じ言葉を早口に何回も繰り返し、急がせ・・あげくの果てに・・・

一人に割り当てられた時間があるのは分かるが、その声からキャストがイライラしているのを感じ取れたそうです。




撮った写真は、その場で確認もさせてもらえず、後で確認したら、

写真はブレブレだったそうです・・・

彼女は本当にガッカリしていました。



こんな夢の国ってどうでしょうか?

これを聞いて私も悲しくなりました。
そもそもキャストのイライラがお客様に伝わるのも良くないですし、
せっかく楽しい気持ちだったのに一人のキャストの接客で楽しい気分がガタ落ちに・・・
本当に残念でなりません。昨今ディズニーの顧客満足度が下がるのも納得です。



値上げはするが、顧客満足度は低下。これって矛盾ですよね。
今一度、コンセプトや目的を従業員に落とし込み徹底して欲しいものです。

Square Egg(スクエアエッグ)/発想次第で世の中は変わる、ワクワクするような未来創造企業

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